こんにちは。まりんです。

以前にフランス留学6ヵ月経過でどのくらいの語学力になったのかを記事にしましたが、つい先日、留学を開始してから1年間が経過しました。

 

留学に興味がある方、これから留学を控えている方は

1年の留学ってどのくらい効果あるの?ペラペラになれるの?

というような疑問を持っている方が多いかと思います。

 

どのくらい語学力が伸びるのかは、勉強の仕方・生活の仕方によって全然異なってくると思いますが、留学して1年間が経過した私の実体験を一例として紹介したいと思います。

どんな勉強・生活をして、どのくらい語学力が上がったのかを踏まえて説明していきます。

 

6ヵ月目までの語学力を下記記事にまとめていますので、ご覧になってない方はこちらを先に読んでいただきたいです。

 

7ヵ月~12ヵ月の生活スタイル

7ヵ月目
語学学校で週16時間の授業(B2クラス)
週末はDELF B2対策に力を入れる
8ヵ月目
語学学校で週16時間の授業(B2クラス)
週末3日間はフルタイムで働く
9ヵ月目
語学学校で週16時間の授業(B2クラス)
週末3日間はフルタイムで働く
DELF B2受験
10~12ヵ月目
週5日間フルタイムで働く

7~9ヵ月目は語学学校に通いつつ自主的にDELF B2の試験に向けて勉強していましたが、10~12ヵ月目は語学学校が休みのためほとんど働いて過ごしました。

留学1年後の現在できること・できないこと

できること
DELF B2 ~ DALF C1レベル(恐らく)
よく使う表現・短い文章は無意識にフランス語で話せる
簡単な電話対応ができる
仕事で1日中売り場を一人で任されても大抵問題なく仕事をこなせる
辞書を調べながらならネットの記事を理解できる。読んでいて苦痛ではない
字幕無しでも、映像によっては内容を理解できる
■リスニング力の目安として
留学7ヵ月目に『レゴ ムービー2』を字幕無しで観た時には、ところどころ話の流れがわからなくなることがありました。
最近『ライオンキング』と『トイ・ストーリー4』の映画を字幕無しで観たときには、全部の言葉を一言一句聞き取れたわけではないですが、ストーリーは大方理解できました。
できないこと
長い文章や使い慣れていない表現は無意識に話すことができない
 (正しい文法なんだっけ?と頭の中で考えながら話している)
フランス人同士の会話についていけない
初めてされる質問にはとっさに反応できないことがある
集中して聞かないと、しっかり内容を理解できないことが多い
単語によっては発音が悪くて理解してもらえないものがある

相手が自分のペースに合わせてくれれば、フランス人との会話に混ざることはできます。
ですが、スピード感のあるフランス人同士の会話に自ら割り込んで発言する勇気は無いです。

話している内容やスピードによっては、会話の内容を完璧には理解はできません。

どんな勉強をしてきたか

7~9ヵ月目に学校で何を学んだのか、DELF B2対策としてどんなことをやってきたのかを下記記事にまとめています。

 

10~12ヵ月目は、接客業を通じて語彙や表現を習得してきました。どんなことを意識していたのかは下記にまとめています。

 

仕事以外の時間で勉強してきたこと
興味のあるテーマのネット記事を見る
Youtubeで興味のある番組やルポルタージュを観る
会話を通じて覚えた単語をエクセルにまとめ、たまに見直す
フランス語で記事を書く
会話で使える表現をネットや参考書を通じて学ぶ
勉強の仕方の幅が広がり、より楽しみながら語学学習ができるようになったのは、B2レベルを過ぎたころからかなと思います。
DELF B2試験を終えた後、試験勉強とは関係ないことを通じて主に勉強するようになりましたが、それまでは理解できないことが多いがゆえに、ネットの記事を読んだり字幕無しで動画を観たりすることに苦痛を感じることがありました。
会話を通じて覚えた単語をエクセルにまとめたまに見直す
会話を通じて新しい単語を知ることが多いです。
単語を見返すだけで「あの時○○さんとこんなこと話したな」と会話を思い出すので、日記の代わりになります。
一度覚えたものでも日付が経つと忘れてしまっていることも多いので、どこかにメモして置くことは有効です。
これは留学最初からやればよかったなぁと思っていることです。
フランス語で記事を書く

日本の食べ物についてフランス語で紹介するサイトを今後オープンする予定なので、その記事を書いています。
書きながら語彙や表現を習得し、文法ミスなど正しています。

 

会話で使える表現をネットや参考書を通じて学ぶ

会話で使える便利な表現をネットで調べたりTwitterで見たりしつつ、日本にいるときから使用している次の参考書の音声を聴きながら勉強していました。
耳で聴いて覚えた表現は、会話のときに正しい文法を考えなくてもサッと口から言葉がでてきます。

 

勉強すればするほど目標が高くなる

1年間もフランスで生活してたらもうペラペラでしょ?

と、働いてるときに聞かれることが何度かありました。(海外で生活したことが無い人に)

どの程度話せれば『ペラペラ』といえるのか、人によって考え方が違うと思います。

 

私の場合、現在は言いたいことを考えながらゆっくり話せば身の回りのことは話せるものの、文法の間違いはしていますし、どんなことでも無意識にフランス語で話せるレベルではありません。

発言することをためらうこともありますし、フランス語で話すと疲れを感じることもあります。

 

留学を通じてできるようになったことが増えても、できないことはまだまだあります。

どれだけ勉強しても知らないことは尽きないでしょうし、個人的な基準では『ペラペラに話せる』と、自信をもって言える日は来ないんじゃないかと思っています。

 

 

私の留学はまだ少し続きますが、今後の期間は『試験のための勉強』ではなく、『会話力・表現力』を磨くための学習を中心的にしていく予定です。

またしばらくしたら、どんな勉強をしてどんな効果があったのかをシェアしていきたいと思います!

 

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