まりん
フランス語学留学中にDELF B2を取得し、2019年10月現在C1クラスでフランス語を学んでいる、まりんです。

長期学生ビザ申請のため、2018年7月にフランス大使館まで行ったときの体験談として、当日の持ち物と大使館での申請の流れ、注意事項を記載していきます。

(キャンパスフランスの面接がまだの方はこちらを参考にしてください。)

フランス大使館ビザ申請予約

ビザ申請には予約が必要なので、大使館HPより予約をして行きましょう。
夏の申請は、だんだんと予約が埋まってしまうので早めに申請することをお勧めします!

参考までに、私が調べた時には下記の状況でした。

6月16日⇒7月  2日以降の空き
7月  5日⇒7月28日以降の空き
7月14日⇒8月17日以降の空き

7月半ば時点でもう一か月先も予約が埋まってしまうんですね…

しかし、7月18日に再度見てみたところ、予約の枠が多くなっていました!
7月23~25日でも予約できたり、8月はほとんどの日程が予約できるようになっていました。
随時予約枠が増えるんでしょうかね。定期的に予約システムを確認されることをお勧めします。

持ち物

下記の書類に加えて、入場の際には予約表も必要なので忘れずに持っていくようにしましょう。
また、コピーは全てA4サイズで印刷しましょう。

申請時に必ず必要な書類

①申請書類チェックリスト【原本】

 

②長期ビザ申請書1部【原本】

Campusフランスのアカウント番号を左上に記載するのを忘れないように!

③証明写真【原本】

長期ビザ申請書の右上に張り付けましょう。
※証明写真は 横35×縦45mmの背景白です。
撮る際は背景白が選べる機械・コースであるか事前に確認しましょう!
私は撮影後に背景が選べないことに気づいたので撮り直しをすることに。。。

④パスポート【原本】【コピー】1部ずつ

個人情報と署名のページを見開きで2ページカラーコピーしましょう。

⑤ビザ申請料金50€相当【現金】

私の時は6,386円でした。(2018/7/5時点)

(⑥日本以外の国籍の場合「在留カード」または「外国人登録証明書」【原本】【コピー】1部ずつ)

その他の必要な書類

⑦学校の登録証明書【コピー】

3ヵ月以上の登録を証明するもの。学校の登録期間とフランスの滞在期間は同じでないとダメです。

⑧経済証明【原本】【コピー】1部ずつ(フランス政府給付留学生の場合不要)

1ヵ月あたり最低615€の資金が必要です。レートにもよりますが、1ヵ月あたり最低80,000円くらいは必要ですね。
私費留学の場合、フランスで引き出すことのできる銀行の残高証明が英文で必要です。
大使館での申請の1ヵ月以内に発行されたものでないといけないため、早く準備しすぎてもダメです!

私は三井住友銀行で申請して1週間未満で入手できました。
銀行によって申請の仕方は違うと思いますが、三井住友銀行では申請時に英語表記での住所と英語での名前の記入を求められました。

⑨移民局(OFII)提出用フォーム【原本】

パスポートの受領に必要な書類(任意)

A.正面受付での受領:申請証明書

大使館での申請後に入手できるものです。

B.郵送の場合:レターパック510(赤)

お届け先に、氏名と住所を記載しましょう。
レターパックには追跡番号が記載されているので、事前に番号を控えておくようにしましょう。

C.第三者に委任する場合:委任状

 

私は郵送での受取を希望しました。
すぐにでもビザ発給可否を知りたい方、もしくは出発直前の申請で急ぎでパスポートが必要な方は正面受付での受領をお勧めします。
郵送の場合、審査完了の進捗状況をWebで確認できた2日後の受取でした。

申請当日の流れ

受付は女性が立っている傍の入口になります
警備員さんに予約表を見せ、荷物チェックとゲートでの検査があります。
中に入ると、チケット売り場のような窓口が3つあり、順番に呼び出されました。

窓口での書類申請

申請書類チェックリストに記載の順番通りに書類を並べて出しましょう!
書類を順番通りに並べていない方は、「順番通りに並べてからまた来てください!」と怒られていました。。。怖いよフランス大使館。。。

私の番になりました。
私は街の少し外れにある、知人家族の一軒家の住所を記載して出していたのですが、

大使館
これ住所じゃないよね?普通は市、通りの名前、番地とかあるはずなんだけど

Marin
え?いや、それが住所です。(間違ってたかな…ドキドキ)

大使館
アパートじゃないの?ホームステイ?

Marin
いや、ホームステイじゃないんですけど、知り合いにマンション斡旋してもらって~。。。

大使館
(不思議そうな顔で)関係性とか経緯がよくわからないけど~。。。とりあえず住所の欄に大家さんの名前書いて。

 

住所のせいでもうビザ下りないかと思ってすんごく心配になりました。
結果大丈夫だったのでよかったですが、大家さんの名前は事前にスペルも書けるようにしておいたほうがいいですね。

また、職業欄にEmployeeと記載していたのですが、会社員としてどんな仕事をしていたのかも聞かれました。
出生地も「県」しか書いていなかったのですが、「市」の記入も必要でしたのでご注意ください。

書類提出が終わると、次は現金支払い・生体認証です。名前を呼ばれるまでまた待合室で待機。

現金支払い・生体認証・証明写真

まずは現金50€相当の支払いを行いました。私の時は6,386円でした。(2018/7/5時点)
おつりを渡してくれるので、ピッタリの支払いでなくても大丈夫でした。

次に書類を渡され、バーコードの下にパスポートと同じ署名を記載するよう指示があります。
パスポートの「所持人自署」の部分ですね。漢字で書いていたら書類にも漢字で記入します。

次に、生体認証と写真撮影を行いました。
ここで撮影された写真はVisaと一緒にパスポートに印刷されます。

全ての手続きが終わると、「申請証明書(Quittance de frais de dossier et recepisse)」をもらえます。
Visa発給後にパスポートを対面で受領する時に必須になるものです。

また、Visa申請の進捗状況は大使館HPから見られるようになっております。
その際、写真右上部分の申請番号と生年月日の入力が求められますので、申請証明書は無くさないようにしましょう。

まとめ

不安感をもちながらも、無事申請終了しました。
所要時間は20~30分くらいでした。

ビザ審査進捗状況確認・審査完了までの日数などをまとめた記事はこちらになります。

 

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