フランスの朝食におすすめのシリアル

こんにちは。まりんです。2019年8月現在、フランスに留学しています。

 

フランスでは朝食に甘いものを食べる習慣があるからか、フランスのスーパーでは日本の何倍もの種類のシリアルが売られています。

私自身朝食によくシリアルを食べており、今までに20種類以上試してみました。

そこで今回は、フランスでよく売られているシリアルについて紹介していきたいと思います。

 

スーパーのシリアルコーナー

ヒーパーに行けば、画像よりも多くのシリアルが置かれています。(ヒーパー:日本でいうとイオンのような大きいスーパー)

1パックのサイズが日本よりも大きく、500g前後で売られていることが多いです。
750gサイズのものも普通に置いてあります。(1パック2~4€くらい)

 

子供向けのシリアルには、やはりチョコレートを使用したものが多く、大人向けにはフルーツやナッツがたっぷり入ったもの、健康を意識したフィットネス商品も売られています。

よく見かけるシリアルのブランド

日本でお馴染みのkellogg's(アメリカ)はもちろんのこと、Nestlé(スイス)、Jordans(イギリス)、Quaker(アメリカ)など様々な国のブランドのシリアルがあります。

そしてこの4つのブランドのシリアルは大抵のスーパーにあります。この中なら、JordansのCountry crispシリーズのザクザク感が個人的にはお気に入りです。

スーパーによっては、上記以外のブランドやプライベートブランドのものも置いてあります。

美味しいオススメのシリアル

プライベートブランドで、個人的に1番のオススメはsuper Uの「 pépités et pétales croustillants fruits secs」です。

パッケージに「croustillant」と書かれたものはサクサク、ザクザクな食感のものが多いです。

このsuper Uのシリアルにはオートミールや全粒小麦が入っており、クッキーのようなサクサク食感の部分とザクザク食感の部分が混ざっていて、牛乳に浸してもすぐにシナシナにならないのがポイントです。

Lidlで売っているcrownfield(イギリス)のミューズリー。

ピーカンナッツが入っている、メープルシロップ味のサクサクしたクッキーのような食感です。

 

シリアル食べたいけど太りたくないし、カロリーが気になる

という方にオススメなのは、Nestléの「Fitness granola」シリーズです。
低脂肪でカロリーが少ないながらも、ほんのり甘さがあってザクッザクッ食感が美味しいです。
ナチュラル、チョコ、はちみつの味がありますが、ナチュラルでも十分な甘さがあります。

 

ナッツが大好き!

という方には、Jordansの「Country crisp 4 noix」がオススメです。
ナッツがゴロゴロ入っているので、シリアルを食べているというよりも、ナッツを食べているような感じを味わえます。

日本でも買えるJordansのシリアル

JordansのCountry crispシリーズは日本でも購入することができますが、正直日本で購入すると高いです。

フランスやイギリスに訪れた際にシリアルを試してみることをオススメします。

Jordans Country Crisp with 70% Cocoa Dark Chocolate (500g) 70%のココアダークチョコレートとさわやかなジョーダンの国( 500グラム)
Jordans

 

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