この記事では、語学学習をしたいけれど忙しくてあまり時間が無い人に向けて、オンラインレッスンの有効性・活用法を説明しています。自分にあったオンラインレッスンのサービスを選ぶコツも紹介しています。

まりん
2020年1月に社会人フランス留学が終わり、日本に帰国してからは会社員として働いている、まりんです。

 

社会人の皆さんの中には、忙しい中どうやって語学学習をすればいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

私は現在、英語とフランス語2つの言語を学習しているのですが、企業に勤めているとやはり語学学習の時間を確保することがなかなか難しいです。

ですが、忙しい中でも隙間時間を見つけて学習ができるオンライン英会話レッスンを受け始めて、改めてオンラインレッスンの魅力に気づき、フランス語もオンラインレッスンを受け始めました。

忙しい人こそ、オンラインレッスンを活用して語学学習をすることをおすすめします。

私は留学前(当時も社会人)にフランス語の語学学校に通学していたことがあるので、本記事では、通学と比較してもオンラインレッスンをおすすめできる理由を紹介していきたいと思います。

また、オンラインレッスンの注意点にも触れつつ、オンラインレッスンを効果的に進めるコツもご紹介していきます。

オンラインレッスンの4つのメリット(通学と比較)

時間や場所の制約を受けず、好きな時に受講しやすい

PC・スマホ・タブレットがあればどこでも受講できます。

通学だと移動時間の分も含めて時間を確保しなければいけないので、レッスンを受けるハードルが高くなりますが、オンラインレッスンなら受講するデバイスを用意する数分だけで済むので、時間の確保がしやすいです。

オンラインレッスンでは固定の時間割でなく、好きな時間かつ直前に予約できるシステムのところが多いです。また、早朝や深夜など、対面授業よりもオンラインのほうが受けられる授業時間の枠が多かったりします。

毎週同じ時間にレッスンの時間を確保するのが難しい人でも、仕事前の早朝や仕事が早く終わった日、ちょっと時間が空いた時などにレッスンの予約がしやすいと学習が捗りますよね。

授業を録画して、振り返りがしやすい

授業で学んだことをその場で全て覚えることは難しいですよね。だからこそ、授業の振り返り・復習をすることがとても大切です。
録画をすると、対面授業よりも圧倒的に効果的な振り返りができます。

詳しくは次の項目オンラインレッスン活用のコツで解説しますが、録画を視聴することで表現力やリスニングを強化することができます。
また、録画をすると自分の成長具合がわかるので、後で振り返った時に自信がつきます。

(※レッスンの様子を録画する場合は、学校もしくは先生の許可が必要です)

講師が多く、自分に合った人を選びやすい

対面授業と比べ、所属講師の数が多く、先生のプロフィールを見ながら好みの人を選ぶことができる場合が多いです。
試験対策に強い人、間違いを適宜指摘してくれる人、解説を丁寧にしてくれる人、気軽に雑談しやすい人など、講師の特徴は様々です。

先生によって授業の進め方は異なるので、自分が授業を受ける目的や好みに応じて先生を選ぶことができるのは大きな魅力の一つです。

価格が比較的安い

英語圏であるけど物価差が大きいフィリピンやセルビアの講師、フランス語圏であるけど物価差が大きいモロッコやチュニジアの講師を採用しているようなところは特に安いです。

マンツーマン25分の授業を数百円で受けられるところもありますし、毎日学習できるプランを販売しているところもあります。
とにかく安く多くの授業を受けたい人にはオンラインが向いています。

オンラインレッスンの効果を高める4つのコツと注意点

録画した授業を振り返る

言えなかったことを言えるようにする、わからなかったことがわかるようになることが、語学上達の鍵です。

授業中、言いたくても表現を知らずに言えなかったことってありますよね。それを振り返ろうとしても、授業後にはすっかり忘れてしまっていることも多いです。
そこで、録画した授業をみると「あ、この時○○を言いたかったけど言えなかったんだ」と思い出せるので、授業中に言えなかったことを後で調べて確認しやすいです。

また、授業中、きちんと聞き取れなくてもなんとなく相槌してそのまま話を進めてしまうことがある人も多いのではないでしょうか。
録画なら落ち着いて先生の発言を繰り返し聴くことができるので、リスニングの練習にもなります。

更に、自分の発言に対して、先生が他の言い回しで同じ内容を言ってくれていることもあるので、録画を観て新しい表現の仕方を学びやすく、表現力を身につけることにも活用できます。

いろんな先生の授業を受け、学習の目的に応じて先生を選ぶ

何人かの先生の授業を受け、話しやすい先生や教え方の上手い先生を見つけ、自分の学習目的に沿った教え方をしてくれる先生を選びましょう。
試験対策はこの先生、日常会話を学習するにはこの先生、と使い分けることもアリです。

オンラインレッスンでは講師の数が多いというメリットがある一方で、残念ながら、会社によっては講師の質にばらつきがあることもあります。
きちんとしたガイドや間違いの訂正が無く、ただおしゃべりして終わってしまう、なんてこともあります。
会話を楽しむためだけならそれでもいいですが、雑談だけではなかなか上達しません。

だからこそ、自分が授業を受けやすいと感じる先生、学習の目的に応じた授業をしてくれる先生を見つけるのがコツです。

月/週の目標を決める

固定授業ではなく、いつでも自由に受講できるメリットが、「今日はいいや」とだらけてしまうリスクに繋がることもあります。
さぼってしまわないように、月に10回はレッスンを受ける、今週はテキストをP20まで進めるなど目標を決めてしましょう。

最初はつらいかもしれませんが、慣れてきたら受講回数を増やす余裕も出てきます。

学習を習慣化する

朝ご飯前の30分を自主学習の時間に充てるなど、ルールを決めて学習の時間を確保することもおすすめです。
疲れていると夜の学習をついついさぼってしまいがちですので、特に朝に学習の習慣化ができるといいですね。

勉強前に決まった音楽を聴いたり、飲み物をセットしたりすることをトリガーに、学習モードにスイッチを切り替える工夫もすると更に習慣化が促進されます。

スイッチ切り替えのため、レッスン中はきちんとしたヘッドセットを使用することもオススメです。

自分に合ったオンラインレッスンを選ぶコツ

オンラインレッスンを提供している会社のサービスは様々ですので、是非自分にあったサービスを見つけてみてください。
私は英語もフランス語に関しても、いくつかのサービスを比較検討して、自分にあったサービスを探しました。実際に数か月受講を続けて、自分に合わないなと思い、契約していた会社を解約して別の会社に切り替えることもしています。

自分に合ったサービスを見つけるために、把握すべきことは以下です。

自分のレベル
(体系的に学ぶ必要があるかどうか)
目標・学ぶ目的
ライフスタイル
(勉強に費やせる時間帯・時間数)
値段

個人のレベルと目的によりますが、会話がままならない初級~中級者であれば講師がネイティブ/非ネイティブかどうかはあまり重要ではないと個人的には思っています。

というのも、フランス留学中、非ネイティブのクラスメイトとの会話でも、会話力を伸ばすことに役立ったと実感している体験があるからです。
(※会話を通じてフランスの文化を学びたい、ブリティッシュイングリッシュの発音をマスターしたいなどの要望・目的によっては講師の国籍にこだわってもいいと思います。)

それよりも、学習者本人が体系的に言語を学ぶ必要があるかどうか判断し、必要であれば、体系的に学べるオンラインレッスンのサービスを選ぶことが重要です。

会話表現をやみくもに覚えるよりも、A1⇒A2⇒B1⇒B2・・・と、順序立てたほうが抜けもれなく学べ、次に何をやればよいのかわかりやすく、成長実感もわくからです。

更に、きちんと教えられる先生に出会うことも重要です。ネイティブだからといって授業がうまいとは限りません。

受講をしてみて、自分に合わないなと思ったら辞めて違うサービスを探すのもアリですし、無料体験時にレベル診断をしてくれるところもあるのでそういったサービスを活用してみてもいいでしょう。
以下のサービスなら無料でレベル診断を受けることができます。

テクノロジー進化のおかげで学び方の可能性は広がっています。
対面の授業にもいいところはありますが、なかなか外出できないこのご時世だからこそ、オンラインの力を活用してみてはいかがでしょうか?

 


 

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