まりん
フランス語学留学中にDELF B2を取得し、2019年10月現在C1クラスでフランス語を学んでいる、まりんです。

 

フランス語
学習者
DELF A2の本番の試験問題、特に面接で何を聞かれるんだろう。。。
どんな対策をしておけば合格できるかな?合否結果はいつ?

という悩みをお持ちではないでしょうか。

私は2018年春季DELF A2試験をアンスティチュ・フランセ東京で受験して90点で合格したのですが、受験前は不安でいっぱいでした。合格証明はこちらになります。

受験前は不安を感じつつも、実際に試験を受けてみると問題が簡単に感じました。そのように思えたのは、事前に十分な対策を行えていたからだと実感しています。

この記事では、試験当日の内容と合否結果が出る期間の目安を紹介しながら、A2試験に合格するために必須だと私が実感している試験対策方法を紹介しています。

この記事を読むことで、DELF A2に受かるための道筋がわかるようになります。

試験日程と合否発表までの時間

2018/5/13(日)筆記(読解・聴解・作文)
2018/5/27(日)口頭表現
2018/6/26(火)の正午から公式HP上で試験結果を閲覧可能
試験は2日間に分けて実施され、合否結果は口頭表現の試験後約1ヵ月でした。

ディプロムの発行は、試験結果閲覧開始から約3ヶ月後になります。

試験当日の内容

筆記試験

受験票に記載された教室に向かい、自由に席を選んで座ることができました。

試験時間は12:30~14:10(計100分)でリスニングから開始。

聴解25分・読解30分・作文45分と、DELF対策本などには項目毎に制限時間が記載されております。しかし実際はリスニングが終わり次第、自由に好きなパートから問題を解くことができます。

口頭試験

試験開始時間は人によりますが、私は9時45分に試験開始で試験自体は約15分程で終了しました。

口頭試験は、①自己紹介 ②一人語り ③ロールプレイ の3部構成です。

 

受付を済ませると、試験開始の15分前に試験会場とは別の部屋に案内されます。

そこでは②、③のお題が記載された複数の紙が裏返しで置いてあるので、各自で選んで席に着き次第試験の準備ができます。

試験官は優しい雰囲気のフランス人女性1人で、リラックスして試験を受けることができました。

 

①自己紹介

名前・年齢・家族・仕事・好きなこと等、暗記していきました。

「趣味は海外旅行」と伝えると、「どの国が一番好きだった?理由は?」という質問のみでした。
自己紹介では、事前に暗記してきたことが言えれば点数を落とすことはないでしょう。

 

②一人語り

2つの選択肢から一つを選んで回答。ちなみに私の時のお題は

A:理想的な先生はどんな先生ですか?あなたにとって、理想的な先生はいますか?

B:あなたの住んでいる町で市役所などが開催しているイベントはありますか?どんなイベントですか?

 

私はAを選択し、「生徒が間違えても決して怒らないのは、理想的な先生だと思います。そうでなければ、生徒は不安になってしまうからです」というような内容を答えました。

なぜそう思うか?ちゃんと理由を言えるように準備しておきましょう!

そうでなければ、質問されたときに焦って答えられなくなってしまいます。

 

③ロールプレイ

2つ選択肢があったのですが、1つは忘れてしまいました。

私が選択したのは「あなたはスポーツジムに入会を希望しています。試験官はジムのスタッフの役割をするので、質問をすることを含めてジム入会のロールプレイをしてください。」でした。

「月にいくらかかりますか?」「ヨガのクラスはありますか?」等、質問しました。

面接官が答えてくれたことに対して聞き取れなかった時は、どんどん別の話題で質問攻めしました。

話題を切り替えてでも、黙らずに話し続けることが重要だと思います。

 

合格に向けて必須な試験対策

口頭試験で心掛けること

上記で述べたポイントのまとめです。

自己紹介の内容を事前に暗記をしておく
なぜそう思うか?具体的な理由を考えておく
黙らずに話し続けるように努力する

誰かと話す練習を必ずしておく

フランス語の勉強をどれだけしても話す練習をしていないと、『書けるけど話せない』というパターンに陥りがちです。

なぜならフランス語を話せるようになるためには、頭の中ですぐに文章を組み立てて、それを声に出すことを繰り返すことが必要だからです。

2019年10月現在、私は1年間留学でフランスに滞在し、現地の語学学校のC1クラスにいるのですが、『頭の中で文章を組み立てて声に出す』ということを何度も繰り返してどんどん話せることを増やしていきました。

もちろん、話す練習を一人である程度することはできますが、予想していなかった質問に返答する能力をつけるためには誰かと話す練習が必要です。
それに事前に誰かと話す練習をしていないと、試験本番は緊張して更に話せなくなる可能性も十分にありえます。

実際私はDELF A2受験前にフランス語会話の授業を受けていたのですが、その練習が無ければ、23.5点という高得点を取得できていなかっただろうと考えています。

リスニング・筆記対策におすすめの問題集

リスニングのCD付属で、DELFの全てのパートの模擬試験ができるReussir le DELF A2をやっておくべきです。
実際に試験の演習問題を解いてみないと、設問の意図を理解することや、記述式の問題に対する正しい解答の仕方を学ぶことができません。

私はReussir le DELF A2で事前に試験の練習をしていたからこそ、当日の試験を簡単に感じました。

そのため、Reussir le DELF A2は試験前の対策に必須だと考えています。

フランス書籍で一般の本屋さんではほとんど取り扱いがないため、ネットで購入されることをオススメします。

 

試験対策の重要ポイントまとめ

事前に暗記できるものは暗記しておく
具体的な理由を含めて意見を言えるように練習する
誰かとフランス語で話す練習をしておく
Reussir le DELF A2で問題演習を行う

 

フランス語を話す練習をするには、会話のレッスンを受講することを強くオススメします。

フランス語レッスンで会話練習をするメリット
フランス語を声に出すことに慣れる
相手が先生のため、ミスを気にせずに話す練習ができる
間違いを直してくれる
相手の質問に答える練習ができる
DELFの模擬面接ができる
フランス語レッスンで会話練習をしないデメリット
会話練習の機会が少ないため、『書けるけど話せない』というパターンになりやすい
間違いを誰にも指摘されないので、気づかずそのまま
質問された時の返答に慣れないため、試験当日にパニックになる
DELF面接の練習をしていないため、当日緊張しやすい

・近くに学校がない。
・外出するのが面倒くさい。
・学校に行くための時間を作れない。
という方でも、ECCオンラインレッスンならどこに住んでいてもレッスンを受講することができるのでおすすめです。
外出するのが面倒で勉強が続かなくなるなんてこともないですし、通学に時間をかけない分、その時間を勉強にあてて更に語学力を伸ばすことに集中できます。
だれでも無料の体験レッスンを受講することができるので、どんな風に話す練習ができるのか気軽に体験することができます。
フランス上達のためには、話す練習は本当に大事ですよ!

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