こんにちは。まりんです。

国際恋愛をしているカップルにとって、『将来どこの国に住むか』は大きな問題ではないでしょうか?

私自身フランス人の彼氏がいるので、この問題について何度も考えています。

 

各自の置かれている状況によって、「日本に住むしかない」もしくは「相手の国に住むしかない」と選択の余地がないこともあるかと思いますが、

まりん
他の国際カップル・国際結婚を既にされている方はどうやって決めたんだろう?

と、私自身疑問に思っています。

そこで他の国際カップルの方の参考になればと思い、私たちの状況と考えをこの記事で共有していきたいと思います。

 

ちなみに私たちは、日本に住むなら東京近辺、フランスに住むなら地方(ブルターニュ or ノルマンディー)ということが前提で、子供もいなければ結婚もPACSもしていないただのカップルです。

どちらの国に住むのがいいのか検討中

第三国に住むことは考えていないのですが、最終的にどちらの国に住むのかはまだ決まっていません。

お互いが両方の国で暮らしてみてから、最適なほうを選んでいこうという姿勢です。

私たちの今までとこれからの予定

今までと現状

私23歳、彼25歳の時に日本で出会う
会話は完全に日本語。この時の私のフランス語能力ほぼ0。
彼は1年間日本で暮らし、バイトの経験有。私は旅行でフランスに行ったことがある程度。

約1年遠距離恋愛をする
お互い将来への不安を抱えていた。
(now!)私がフランスに留学
同棲開始。私が学生をしながら現地で働いてみる。
2人の会話はやはり日本語。
これからの予定
2020年に彼が学生として日本に来る
私27歳、彼29歳になる年。
彼が日本語の勉強をしながら日本で仕事を探す予定。
うまく行けば、少なくとも数年は日本で暮らす予定。

 

遠距離恋愛を開始するとき、私のフランス語力よりも彼の日本語力のほうが圧倒的に高かったので、『彼がフランスに帰った後も私が日本で働き続け、すぐに彼が学生として日本に来て日本で就職する』というプランを選択したほうが現実的だったかなとは思います。

実際に彼も日本で暮らすことに前向きで

フランス人彼
日本で仕事を見つけて本物の生活をすることに挑戦してみたい

と考えていたのですが、彼と出会う前から「語学力を身につけたい」という思いが私にはあったので、自分からフランスへの留学を希望したところ

フランス人彼
試しにフランスに住んでみるのはいいことだと思う

と、一切反対せずに彼が理解してくれたので、フランスでの留学生活を開始することになりました。

 

結果的に、どちらの国に住むか決める前に実際にフランスで生活してみて本当に良かったなと実感しています。(留学生として来て、現地では数か月働いただけなので本当の暮らしとはいえないですが)

というのも、主に下記の理由です。

どちらの国に住んでも二人とも仕事を見つけて最低限生活していける状況を作ることができた(バイトやCDD)

「海外での生活は想像よりも全然甘くない」と気づくことができた

 

 

フランスに来るまでは海外で暮らすことへの憧れや、日本での仕事がつらかったこともあり

まりん
フランスのほうがゆっくり暮らせそうだし、絶対フランスに住む方がいいと思う!

と思っていました。ですが、実際にフランスで生活してみたからこそ感じたことや考えたことがあり、今となっては

まりん
絶対にフランスに住みたいって思う理由は特にないな…。
日本のほうが暮らしやすいかも…。

まりん
国際結婚して何年間も海外に住んでる人って本当にすごい…。尊敬する。

と、思っています。

フランスで暮らしてみて感じたこと

フランスの美味しい食べ物や田舎暮らしのいいところも感じていますが、悪い面も感じています。

不満・つらいと感じたこと

言葉の壁によるストレス

元々語学学習には興味があるものの、それでも勉強がつらいと感じることはありました。

言いたいことが言えず、相手の言っていることが理解できず会話ができないということがストレスに感じますし、日本にいるときと同じように自由に行動できず、非アクティブになってしまったことへの引け目を感じました。

また、友達ができても日本の長年の友達と同じようになんでも話せるわけではないので、孤独感もあります。

日本での生活が恋しい

家族、友達、日本食などが恋しくなります。

日本の友人が楽しそうな写真をSNSにUPしているのをみると、「友達と会って色々話したい」「私も浴衣来て花火大会行きたい」などと思うことがあります。

「あの料理作りたいな~」と思っても、材料が売っていないから断念せざるを得ないということもしばしば。

たった1年、留学生として暮らしてみただけでこう考えてしまったので、長年住むとなるともっと日本が恋しくなりそうだなぁ…と思います。

日本の生活と比較して不便さを感じる

「日本=都会」「フランス=田舎」の比較になるので余計に不便さを感じているとは思います。

ざっと一例をあげると

行きたいときにすぐに病院に行くことができない
手続きの進捗がとにかく遅い(ビザや保険など)
日曜日にお店が閉まっている、お店が閉まるのが早い
日本ほど気軽に外食できない
車がないとどこにも行けない(田舎)

海外で生活しやすくするために必要だと感じたもの

現地語を話せるようになる

語学ができないことへの劣等感は一番の大敵だと個人的には感じています。

語学ができれば自分で行動できる範囲・仕事の選択肢が広がりますし、人との会話もより楽しめるようになって自己肯定感が強くなるかなと感じています。

実際今でも、「もっと語学力があれば同僚との雑談を楽しめてもっと楽しく仕事ができただろうな」と思うところがあります。

現地でできる趣味を見つける

現地でできる趣味があったほうが、ストレス発散ができて精神的に安定します。

私の場合、日本では友達と美味しいものを食べに行っておしゃべりすることが趣味のようなものだったのですが、フランスに来てそれができなくなったことにストレスに感じることがありました。

現在ではブログを運営することが趣味になっているので、前よりもストレスが減りました。

日本で暮らすことに対する考え

日本のほうが暮らしやすいと思う理由

安全で便利なものが多いことはもちろん、私たちの場合に限っては下記の理由があります。

私のフランス語の会話力よりも彼の日本語能力のほうが上であり、彼は英語もできる
彼が日本でしかできない趣味・好きなことを持っている
主に料理するのは私なので、日本の食材のほうが料理しやすい

日本で生活することへの不安

東京で働きながらの同棲生活がうまくいくかどうかの不安はもちろんありますし、満員電車など、嫌に感じることもあります。

彼が正社員として仕事を見つけられない可能性や、仮に仕事を見つけられたとしても残業ばかりで仕事中心の生活に嫌気をさしてしまう可能性への不安もあります。

住んでみたらもっと多くの問題点がみつかるかもしれませんが、やってみないとわからないですね。

長期的なことをあえて考えない

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たった数年で考えや状況は変わりますし、将来のことを考えすぎたら不安になってしまうと遠距離恋愛中に学んだので、あまり長期的なことは考えていません。

例えば「どっちの国のほうが子供を育てやすいか?」と、今存在しない子供のことを考えてしまったらキリがないですし、予想できない経済危機や大地震が発生する可能性だって否定できない。

なので、まずはお互いの国に住んで状況を考えつつ、その後どうするか決める予定です。

どちらの国に住んだとしてもとりあえずは生きていけるし、今後どうなるかわからないからこそ、生活しやすくするために努力できること(語学力の問題など)をやっていくつもりです。

また、彼と日本での生活を始めたらこのブログでは「日本での外国人の就職」「日本の生活のいいところ、悪いところ」などを新たに書いていく予定です。

フランス生活の様子を日々発信中